9月6日(土)21:00発売開始
Rococo Revival
18 世紀の装飾美を今に再解釈。
自由に飾り、いつもの日々に少しの
ファンタジーを添えるアクセサリー
ふと気分が高まり、少し非日常を感じられる。
そんな“今のためのロココ”をお届けします。
ロココ・クラッシュ
強さのある黒リボンに可憐なピンクローズを重ね、
ロココムードを現代で楽しめるデザイン。
"ロココは「甘美」「華やか」の代名詞。
でもその一方で、どこか“過剰さ”を持っていました。
その装飾性をあえて崩し、
現代のファッション感覚に落とし込む――
それがこの「ロココ・クラッシュ」です。
リボンやバラといった王道モチーフをダークトーンにすることで、大人の甘さを表現しました。コーディネートにちょっとした強さを加えたい日に選んでいただければと思います。
———Liquemディレクター"
トロワ・ブルームリング
指の間から3輪の花が並ぶように配置されたリング。
手元に小さなブーケを添えたような可憐な印象に仕上げました。
”フランス語で“trois=3”。西洋文化において「3」は、
古代から調和や完全性を象徴する特別な数字とされてきました。
アンティークジュエリーにも、モチーフを3つ並べて配置する「トリロジー」デザインが多く見られます。
そこには“過去・現在・未来”や“愛・信頼・友情”といった象徴を重ねる意味合いが込められていました。
そんな背景をヒントに生まれたのが、
この「トロワ・ブルームリング」。
3色の花が寄り添う姿は、身につける人の指先に小さな物語を与えてくれます。
———Liquemディレクター"
エンジェル・クラウド
ロココ時代の壁画に描かれた天使たちからインスパイア。
クラシカルなモチーフでありながら、
遊び心を感じさせるユニークなデザイン。
"ロココ時代の有名画家フランソワ・ブーシェやジャン=オノレ・フラゴナールの作品には、天使たちが多く登場しました。
軽やかで夢想的な雰囲気はロココを象徴する1つでしょう。
そのイメージをLiquem流に立体化したのがこのピアスです。
クラシカルとユーモラスの間を行き来するような、
ちょっと不思議な魅力を込めました。
気分を軽くしたい日や、ほんの少しファンタジーを纏いたい時に手に取っていただけたら嬉しいです。
———Liquemディレクター"
18世紀の女性たちが“好き”を思い切り表現したように、
このコレクションもまた、スタイルに自由なきらめきを添える存在。
Liquemの「Rococo Revival」で、日常に少しだけ特別を。